どう違う?青汁とグリーンスムージー

グリーンスムージーと青汁は全くの別物

 

グリーンスムージーと青汁の見た目はよく似ていますが、全くの別物です。そもそもグリーンスムージーはアメリカ由来の健康志向飲料ですが、青汁は日本古来から伝わる伝統的な健康飲料です。

原料に関しても緑の葉野菜を使うということは一致しますが、スムージーでは大量のフルーツを加えて飲みやすさを重視しているのに対し、青汁は緑の葉野菜の汁のみを抽出しているだけなので苦くて飲みにくいという特徴があります。

現在、著名人の紹介などによりグリーンスムージーの置き換えダイエットが話題となっていますが、同じ緑の葉野菜を使っている青汁を飲んでも置き換えダイエットになるのか、両者の違いを徹底的に比較していきます。

グリーンスムージと青汁の決定的な違いはこれ!

 

グリーンスムージーを飲むことは健康志向はもちろん、置き換えダイエットや美容を目的とした利用が増えています。一方日本古来の青汁は、健康志向一筋の商品で日本の戦中、戦後の食料が不足していた時代は青汁のおかげで栄養不足を回避できたという話があります。

一般的にグリーンスムージーを飲んで置き換えダイエットがあるとされるのは、スムージーを飲んで普段の食事の量を減らすことができるからです。スムージーはとろみがあって食物繊維が豊富なので、満足感が得やすいことから置き換えダイエット時に取り入れたい商品として人気があります。

一方で青汁はサラリとした飲み心地と少量を飲むのが基本ですが、青汁で置き換えダイエットが話題となったこともありました。スムージーのように朝ごはんの代わりに青汁を飲んだり小腹がすいたときに青汁を飲むようにして健康維持をするというものです。どちらも食べる量を減らしたことで、健康維持になるということに違いはありません。

置き換えダイエット時にスムージーを取り入れるか青汁を取り入れるかは飲みやすさや味の好き嫌いで選んでみると良いでしょう。

グリーンスムージーと青汁の原料は同じ?

グリーンスムージーと青汁は緑の葉野菜が使われています。主に、小松菜、ほうれん草、ヨモギなどが共通の原料ですが、青汁はこれらに加えて大麦若葉が使われます。青汁を自宅で作る人はなかなかいませんが、スムージーは自宅で手軽に作れるのが特徴です。

青汁に使う葉野菜は種類が限られますが、スムージーの場合は先に挙げた原料以外にも自分の好みで好きな野菜やフルーツを入れることができます。味の幅を容易に広げることができるのがスムージーですが、最近の青汁の食べ方としてはヨーグルトにかけたり、スープに溶かして食事として楽しむ方法などがあります。

美容に良いのはどっち?

グリーンスムージーでも青汁でも置き換えダイエット時に活用したいという点では同じですが、美容に良い方といったらフルーツが豊富に含まれているグリーンスムージーの方が上です。グリーンスムージーのうち、40%はフルーツが入っています。

スムージーによく使われるリンゴやいちご、ブドウ、オレンジ、ベリー類などは美容に良く、メラニン色素を抑制するためにもよいです。スムージーは皮や茎まで原料として使われているので、食物繊維が青汁よりもずっと豊富で体を健康に保つのにも有効です。美容にも気を遣いつつ置き換えダイエットするなら、グリーンスムージーの方が断然お得ということになります。

グリーンスムージーと青汁の合わせ技

グリーンスムージーは野菜から手作りする方法と市販の粉末を使う方法の2種類あり、最近ではスムージー専門店やスーパーなどで出来合いのグリーンスムージーが手に入るようになりました。青汁も液体入りの缶や瓶、粉末状などで販売されています。

どちらも健康に優れた飲み物ですが、ちょっと手を加えるだけでより豊かな健康ライフをおくることができます。例えば、青汁は飲みづらいのが特徴ですがスムージー同様に大量のフルーツをミキサーにかけて一緒に飲めば栄養がアップして飲みやすくなります。

一方で青汁の主原料、大麦若葉の栄養価に注目が集まり、より栄養素の高い小麦若葉をスムージーに混ぜて使われることもあります。文化を超えて出会ったグリーンスムージーと青汁は発想次第でいろいろな使い道ができるようになります。

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